1954-09-10 第19回国会 参議院 決算委員会 閉会後第7号
その変化というのは、勿論当時の吉田内閣に対する国民の支持という気持と、今日の吉田内閣に対する支持する気持というものは、その数の面においても非常に格段の相違があるわけですし、恐らく今度の総理の外遊について是非一つ行つて来てもらいたいという国民の支持というものは、これは本当に暁の早の程度あるかないか非常に疑問だと思うのです。
その変化というのは、勿論当時の吉田内閣に対する国民の支持という気持と、今日の吉田内閣に対する支持する気持というものは、その数の面においても非常に格段の相違があるわけですし、恐らく今度の総理の外遊について是非一つ行つて来てもらいたいという国民の支持というものは、これは本当に暁の早の程度あるかないか非常に疑問だと思うのです。
従つて向うの病院を見てくることも非常にいいし、それから私どもは代表団と話しておつたのでございますが、できればモスコーの方面にあります収容所なんかにも一つ行つてみて、そうして見舞を述べると同時に、実際眼で見て来てもらうことは却つて家族にいろいろ話をしたりなどする場合に都合がいいから、これは一つ機会があつたら是非持ち出して、そうして一、二カ所は少くも収容所を見て来てくれ、そうしたいものだな、と言つておりましたので
従つて無論参与とか、或いは顧問とか……、無論参与は或る程度少しは強いようでありますが、顧問では、これは余りにも何だというので、参与の線が出て、而も先ほど小笠原君の御質問には、必らずしも与党でない、その他の党派から、多数のかたがというようなことになつて来れば、敢えてこれを拒否されないというような内容にある限りにおきましては、この際、外交政策に対して、国会において非常な問題になつておるときに、是非一つ行つて
それで我々といたしましては、極力現地の事情はこの通りだとあからさまに申しまして、これでも一つ行つてやろうと本当に精神的にしつかりした者を、而も体力も壮健であるという者を厳選するという方針でやつております。只今六月から出発いたしております移民は、我々の手でその厳選をやつております。絶無を期するということは私たちとして自信はございません。
成るほど日本の風光は明媚だな、世界に冠たるものだな、これは一つ行つて見ようかな、友人も呼ぼうかなというようにするのには、国立公園の施設が完全にならなければいかん。それをやるについては、今あなたのおつしやる重点的結構、今日本に国立公園というものが丁度十七、追加されましたものが瀬戸内海等が加えられて、殆んど二十に近いだけの国立公園がある。どれから手を着けてもよろしい。
これは又ついでにですが、二十六条に、公安調査官は、必要な調査をすることができる、というのでありますけれども、この必要な調査ということを、勿論先に労働組合等をおびやかすものでないということは規定されておりまするけれども、当然この法律ができますれば、労働組合等は、先ほど冒頭申上げましたような、あの労働組合は何をやつておるか、一つ行つて見て来いというような軽い命令が出てのこのこやつて来ると、こう思うのですが
ですから是非一つ軍に聞き流しにされないで段々畑というものはあるがどうもあれは苦労なものだそうだ、一つ行つて見ておこうというので例えば愛媛県に行つて見ますと、直ぐわかるし、その隣りの高知もそうなんです。ですから是非十分な予算とは言われませんが、事業をするなら事業が満足にできるような予算措置を講じてもらいますことをお願い申上げておきます。
こういうことが国立病院等においてもあるのですが、この点等から考えまして、やはりああいう所へ行く連中には或る程度の、昔はこれはどこの官庁でも同じであつたと思いますが、私ら国鉄におるときも北海道へ行きますと、或る程度昇給もいいし賞与もあるというので若い時に一つ行つて来ようかということで行つたのですが、今日びはそういう点はちつともない。やはりそういう点も考えなければいかんと思うのですが、どうですか。
その目的はデンマークとスイスに一つ行つて見たいということで行つておりますが、向うが敗戰後粗食に耐え得る牛を健全に育て上げて、そうして現在完全にやつておりますが、日本におります三百万頭の牛では駄目で、一年に三十万頭の牛を人れてやつて行きたい。そうすれば八千万余りの国民が平均一日三合の牛乳さえ飲めば、食糧が不足してもやつて行ける。
そこで明日はこういう仕組で以てある收容所を一つ行つてやつてやろう。どうもあの收容所は非常に反動性が強い、將校は階級章を付けて碁をやつて遊んでおつた、こういう情報がスパイによつて入つて來ます。そうしますと、そこへお前は行つて來い、そこで宗像肇、淺原正基、この両名は常に保証なしでどこでも歩いておりました。
それは今執行停止で以ておるわけだから、そういうことはいけないということで話しましたところが、十六日朝になりまして交通局長の大須賀君から私の所へ電話が來て、それで今日尾津氏が交通局へ來るということがあるが、どうも僕も会うことはなんだし、それから出て來た人がそう歩くということはなんだから、あなた一つ行つて、來ないようにして呉れないかということの御依頼があつたのであります。
それから、やれるかと聽きましたら、やれると言うのでありますが、私共出先機関に一つ一つ行つて見ますると、縣廰が從來やつておりましたことよりも、出先機関は充実をした一つの問題を深く廣く緻密に取扱いまして、今出先機関のやつておるような同様なことを縣廰でも五、六人ではできないなという感じを深くいたしました。
そういうものは全然我々には無関係でございまして、私のものも一つ行つておるのですけれども、それは印税関係はないのです。それはどうも敗戰國としてどうも手を拱ねいておるだけじやないかと思います。我々はあきらめておるのですが、本質的に言えばそれが賣れておれば、二ドルの一割は貰いたいですが、貰える方法はないのじやないのでせうか。
まだあるだろうから一つ行つて調べてきてくれ。あつたら非常處置をやろう。こういうことをば閣僚に相談して、四閣僚の了解を得て實は非常處置をとつたのであります。このときにやはり事務的にいろいろの問題がありました。一々各省の判をとつてやらなければならぬという。君そんなことをしたら國民は餓死する。政務次官責任を負ひますか。